Coxがモバイル通信の計画を廃止

ケーブルTV事業者のCox Communicationsはそのサービス地域で、自らモバイル通信網を持つ計画を進めてきた。2009年からサンディエゴとフェニックスで、LTEを使ったネットワークを導入し始め、テストを行ってきた。しかし、同社はこれを中止した事を発表した。Coxは、700 MHzとAWSの競売でこれまでに合計5.5億ドルを使い、帯域ライセンスを得ていた。同社は自らのネットワーク構築と共に、Sprintのネットワークを使い、ハンプトンロード(バージニア)、オマハ(ネブラスカ)、オレンジ(カリフォルニア)、タルサ(オクラホマ)、オクラホマシティー等で、3Gサービスの提供を始めていた。同社は、Sprintのネットワークを使ったモバイルサービスの提供は続けるが、自らのネットワークの導入は行わないと発表した。

別のCox関係のニュースで、同社はそのタルサのシステムで、Canoe LLCの双方向広告システムのテストを開始する。システムは視聴者が、広告の製品、サービスに関する資料、サンプル、クーポン等を申し込む事を可能にする。Canoe LLCの双方向広告システムはすでにComcastとTime Warner Cableが採用を開始している。