DirecTVがNDSと契約更新

DirecTV はそのSTBとソフトウェアの提供者として、NDSとの契約を5年更新した。NDSは2005年からDirecTVへのSTBのサプライアになり、その後の契約でCASも提供している。CASの契約は2013年が更新になっている。契約時、NDSとDirecTVは共にNews Corpの資本下にいたが、News Corpは2008年にDirecTVを手放している。NDSとの契約の以前は、DirecTVはTiVoの開発したDVRを提供していた。NDSとの契約により、DirecTVはTiVoの提供を止めたが、新たに契約をしており、DirecTV向けのTiVoはThomsonの製造により、今年中に出荷が開始になる予定。DirecTVはアメリカで1920万世帯の加入者を持つ以外、ラテンアメリカに890万世帯の加入者がいる。

また、DirecTVはNDSの技術を使い、アドレッサブルな広告の提供を開始する事も発表した。NDSの技術は、事前にDVRのHDDにその家庭のデモグラフィーに適した広告を送り、広告主が買った番組にその広告を挿入する事が出来る。広告の挿入は放送時だけでなく、その番組の再生時にも行われる。1つのDVRに120の広告を保存して置くことが出来る。