アメリカはモバイルビデオの利用が少ない

調査会社のComSore社の発表した統計によると、アメリカでのモバイルビデオの視聴は日本、欧州に比べて低い。同社の調査によると、アメリカのモバイル電話ユーザの4.8%がモバイルビデオを視聴しているのに対して、欧州では5.4%、日本は22%であった。日本のユーザはモバイルビデオの視聴が多いだけでなく、ウェブへのアクセス、アプリケーション/コンテンツのダウンロードも多く、75.2%がこれらを利用しているのに対して、アメリカでは利用率は43.7%、欧州では38.5%であった。

モバイル電話でアクセスする情報としては、日本では天気が34.1%であるのに対し、アメリカでは22.3%、欧州では13.7%であった。ソーシャルメディアの利用に関しては、アメリカがトップで、21.3%がSNS、あるいはブログにアクセスをしているの対して、日本では17%、欧州は14.7%であった。テキスト(SMS)の利用は欧州が81.7%と多く、アメリカは66.8%、日本は40.1%であった。欧州はゲームの利用でもトップで24.1%がモバイル電話でゲームをしていた。アメリカは22.5%、日本は16.3%であった。