CEA(Consumer Electronic Association)の発表したレポートによると、消費者は3DTVに関心を持っているが、製品の価格とメガネが2つの大きな課題になっている。CEAのレポートによると、3DTVを見る機会も少なく、消費者の75%は3DTVで3Dコンテンツを見た事が無い。しかし、3D映画を見た人の81%は3Dに満足しており、27%は複数の3D映画を見ている。CEAの予想では2010年の3TDVの販売台数は110万台にしかならない。しかし、Blu-rayプレーヤの3D対応は進んでおり、7月時点で出荷されたBlu-rayプレーヤの30%は3D対応であった。3DTVはコンテンツの登場と共に増え、3年後には2800万台にに増える可能性があるとCEAは予測している。CEAの調査では、消費者の5分の1は、3DTVを絶対に購入をしないと答えている。しかし、2006年の調査では33%が絶対にHDTVは購入をしないと答えており、現在の態度は必ずしも今後の予想につながらないとCEAは指摘している。
Cable & Telecommunications Association for Marketing(CTAM)が、Nielsenに依頼して行った調査でも同様の結果が出ている。この調査では、425人の消費者に30分間、3D放送を見てもらった後に行った物で、特別のイベントでは3D放送を見る事に強い関心があり、その為にさらに月額で$20ドルを支払う意志があるが、メガネをかけなければならないことは大きな問題との結論であった。3Dに対する関心はある物の、実際に12ヶ月以内に3DTVを購入することを検討すると答えたのは29%でしかなかった。
