Blockbusterが上場廃止になる

米国最大のビデオレンタルチェーンで、全米に5000以上のチェーン店を持ていたBlockbusterの株価はNYSEの最低価格の$1を割り、7月7日に上場廃止になった。Blockbusterの売上げは、ピーク2004年では$60.5億であった。しかし、その後、Netflixに市場を奪われ、売上げは低迷し、2009年は売上げ、$40.6億、赤字5.6億ドルであった。Blockbusterは、2008年に家電チェーンのCircuit Cityを買収し、事業の転換をする事を狙ったが、Circuit Cityの業績も悪く、この買収は実現しなかった。Blockbusterの株価は15セント以下に落ちている。

Blockbusterに次ぐ、2位のビデオレンタル・チェーンのMovie Galleryは、7月に過去3年で、2回目の倒産を行った。Movie Galleryの店舗は閉鎖になっている。これらレンタル店舗に変わり、売上げを伸ばしてきたのは郵便を使ったNetflixと自動販売機を使ったRedboxである。