NCTA: CableCARDの廃止を求める

NCTAはFCCに対して、CableCARD規制の廃止を求めている。CableCARDは、STBの標準化を行い、小売りを促進する為に、CASをPCカードとして提供する物で、ケーブルTV事業者がレンタル/リースするSTBもCableCARDを採用する事が求められている。しかし、STBの小売市場は進まず、NCTAにとると、ケーブルTV事業者は210万枚以上のCableCARDを導入しているが、その内、小売りデバイスに導入されたのはたったの510,000枚でしかない。NCTAは、CableCARD規制はケーブルTVのSTBのコストを上げているだけで、意図した効果は出ていないとしている。

家電ベンダー代表のCEAは、CableCARD規制を排除すると、事業者がCableCARDをサポートし無くなると反対している。NCTAは、CableCARDを義務化する規制が無くなっても、市場には210万枚以上のCableCARDがあり、サポートを止めることは無いと反論している。