モバイル放送テストの評価

ワシントンDCで、ATSC M/Hを使ったモバイル放送のテストを行っている、OMVC(Open Mobile Video Coalition)は、利用者から2,800件以上のコメントを得ており、モバイル放送に対する利用者の興奮度は高いと発表をした。ワシントンDCでは23チャンネルのモバイル放送が提供され、400人以上のテストユーザが参加をしている。テストユーザの内、約半分はモバイル放送対応のSprint社の携帯電話、約半分はATSC M/Hチューナを付けたDellのネットPCを使っている。モバイル放送に対する興奮度に対する質問では、回答結果は7.1点で(10点最高)で、利用者の興奮度は高いとOMVCは評価している。視聴環境としては、「動きながら」(On the go)が63%で最も高い。44%はオフィス、あるいは学校、33%は家庭内であった。複数回答が可能なので、合計は100%を越えている。OMVCは、モバイル放送を盛り上げようとしているが、まだ、パートナーとして参加する携帯電話事業者が表れていない。