WTVEがモバイル放送でSFNをテスト

ペンシルバニア州レッディングの放送局WTVEとアンテナメーカーのAxceraはATSC M/H(A/153)でのSFN(Single Frequency Network)をテストすると発表した。SFNは複数のアンテナから同一周波数の放送を行うことで放送範囲を拡げる技術で、WTVEは2007年から通常の放送でSFNを使い、レッディング、フィラデルフィア、ウィルミントン(デラウェア)、デラウェア・バレーをカバーしてきた。モバイル放送では、通常の放送より、受信機のアンテナの位置が地面に近く、また、移動している可能性も有り、より密度の高い信号が必要になる。WTVEはAxceraの協力で、SFNによるモバイル放送を2010年初めから開始する予定。