OTT視聴者はまだ少ない

TV Everywhere構想により、多チャンネル放送で提供されている番組をインターネット経由で提供するOver The Top(OTT)に対する関心が高まっているが、調査会社のHorowitz AssociatesによるとケーブルTV、あるいはDBS加入者で、PC、あるいはハンドヘルド・デバイスで、オンラインビデオを視聴しているのは17%でしかない。調査は800の多チャンネルサービス加入者を対象に行われ、調査結果によると、回答者が1月で見たビデオコンテンツの内、TV以外のプラットフォームで視聴されたのはたったの2%でしかなかった。回答者は平均で月間に130.2時間のビデオをTVで見るにに対して、PCでのビデオ視聴は1.7時間、ハンドヘルドデバイスでは0.3時間でしかない。オンラインビデオの視聴に使われるサイトとしてはYouTube、ABC、Hulu、NBCがトップで、見るジャンルとしてはドラマが24%で最も多く、ニュース(14%)、コメディー番組(13%)、スポーツ(13%)、連続コメディー(11%)であった。TV以外のプラットフォームでビデオを視聴している回答者の内、20%は、もし、現在多チャンネルサービスで見ているコンテンツがインターネットで提供されれば、多チャンネルサービスの契約を止めると答えている。