PaceがマルチルームDVRを発表

イギリスのSTBベンダー、Paceは業界初の本格的なマルチルームDVRソルーションのPace HCS(Home Content Sharing)を発表した。HCSはNAS(Network Attached Architecture)を採用し、各部屋のTVへDVR機能を提供する。各部屋のSTBはシン・クライアントのDC900X。インタフェースにはRoviのIPGが採用されている。HSCは同時に9つのHDストリームを配信し、同時に6つのHD番組を録画する事が出来る。また、HCSをホームネットワークに接続し、DLNA、UpnP、DTCP-IP対応のデバイスとコンテンツのシェアをする事が出来る。ストーレッジには500 GBのHDDが採用されているが、1 TBへのアップグレードも可能。ネットワークのインタフェースにはイーサネットとMoCAが採用されている。アメリカのケーブルTV事業者のMediacom、Buckeye、SunflowerはHCSの導入を発表している。