欧州: アナログ停波

  • デンマーク: デンマークのDenmarks Radio(DR)は10月31日に残りのアナログ放送を無事に停波し、デジタル移行を完了させた。DRは2つのマルチプレックスを運用しており、最初のマルチプレックスでは公共放送のDR1、DR2、準公共のTV2、その他、ローカル局を放送し、2つめのマルチプレックスで、3つのHDチャンネルを放送している。また、DRのアナログ停波により、有料放送のBoxerは31チャンネルのデジタル放送を開始した。
  • フランス: パリのアナ停は11年3月: フランスのメディア規制機関のCSAはパリのアナログ停波を2011年3月8日に決定した。TF1、France 2、France 3、France 5、Arte、M6はアナログに放送を終了する。このアナログ停波にはエッフェル塔を含む53のアンテナが影響を受ける。CSAはまた、フランスの世帯の70.3%は最低1台のデジタル受信機(ケーブルTV、衛星、あるいは地上波)を持っており、39%の世帯は完全にデジタル移行をしている。アナログ放送に頼っている世帯は17.2%に減っている。フランスのアルザス地域は来年の2月にアナログ停波を行う。
  • スペイン: Impulsa TDTの発表による、スペインの家庭における地上波デジタルの普及は70%に達した。8月には679,820台のDTTレシーバーが売れ、累計設置台数は2180万台になった。デジタルチューナ内蔵のTVがその内の411,900台を占めていた。