Netflixの広告付きプラン加入者が増え、さらにAmazon Prime Videoも広告付きになったことでCTV広告の在庫が増え、今年のUpfrontでは高いCPMを得ることは困難になると予想されていたが、予想以上に値段が下がっていると報道されている。Varietyの記事によると原因はDisneyで、同社はNetflixとAmazon Prime Videoからの競合を意識し、広告主からのコミットメントを得るために最大で15%もの割引をしている。他のネットワークもCTV広告のCPMを値下げしなければ無くなり、放送広告が減る中、厳しいUpfrontになってる。
今年は選挙の年であり、放送広告は昨年を上回るはずだが、通常では視聴者が増えるはずのニュースの広告枠が今年のUpfrontでは売れていないとの報告がある。スポンサーは一方的、あるいは政治的な議論の対象になるコンテンツを避けており、ニュースにも影響をしているようだ。唯一、微笑んでいるには来年2月のスーパーボウルの放送権を持っているFoxのようで、すでにスーパーボウルの広告枠の半分近くを売り終わっているらしい。
