NASCARの配信にAmazonが加わる

カーレースのNASCARの2025年から2031年の放送/配信契約が決まった。現在はFoxとNBCUniversalが権利を持ち、Cup Seriesと下位カテゴリーのXfinity Seriesの2つをまとめ、Foxがシーズン前半、NBCUniversalが後半を放送/配信している。新しい契約ではシーズンは3つ分けられ、デイトナ500を含む最初の14戦はFox、プレーオフと決勝を含む最後の14戦をNBCUniversalが放送、あるいは配信し、中間の10戦をAmazonとWarner Brothers Discoveryがそれぞれ5戦を配信する。また、全38レースの練習、それに予選の配信権はAmazonとWBDが半分ずつ得る。WBDはNASCARのレースを来年から有料になるMAXのスポーツ・オプションのB/R Sports on Maxで配信する。また、これまでは、Cup Seriesと一緒の契約になっていたXfinity SeriesはCup Seriesから引き離され、放送局保有会社のNexstarが持つ地上波ネットワークのThe CWが放送権を得た。The CWはスポーツに力を入れ始め、LIV Golfの放送権を得ている。NASCARの新しい契約は総額77億で、年平均$11億となり、現在の契約から約40%増えている。