2016年に始まったComcastとTiVoのDVRパテントを巡る争いが終了した。争いは2016年にComcastがTiVoとのパテント契約を更新しなかった事から始まっている。パテント契約の条件は発表されていないが、15年契約である。なぜ、急にComcastが和解をしたのかは不明だが、XperiのTiVo買収が背景にあると思われる。Xperiはパテント管理専門であり、Comcastはこの訴訟が簡単に解決する方向には進まないと判断した思われる。また、TiVo側にも理由はある。TiVoもTV(DVR)からOTTに移行をしようとしており、ストリーミング・プレーヤを販売している。ストリーミング・プレーヤで成功するには主要なサービスのアプリを素早く提供する事が大切である。ComcastはPeacock、Xumo、Vuduを持つ重要なOTTサービス事業者になっており、TiVoとしても喧嘩を続け、アプリの提供に支障が出ることは避けたい。
