Netflix加入者成長が鈍る

NetflixはQ1には1577万人、Q2には1009万人を加えたが、COVID-19による急速な成長は鈍るとし、Q2は250万人の追加と予測していたが、実際はそれを下回る220万人で、世界合計の加入者数は1.95億人となった。Q4の追加は昨年の同期の880万人より低い、600万人と予測している。加入者が最も増えたのはアジア・パシフィックで101万人の増加があった。北米の増加は18万人であった。

Netflixはアメリカにおいて無料の試し期間を廃止した。Disney+も試し期間を廃止しており、加入者が多いサービスでは試し期間が無くなる傾向にある。Netflixはインドで無料でサービスを利用可能にするプロモーションを試している。アメリカではまた、Netflixの料金が値上げになった。SD画質のBasicの価格は$9のままだが、Standardが$1上がり、$14になり、Premiumが$2上がり、$18になった。また、Pluto TV等のリニア配信のサービスの利用者が増えている中、Netflixはフランスで11月からでリニアチャンネルの機能をテストしている。

Q3におけるNetflixのトップ番組は1980年代のヒット映画「Karate Kid」のスピンオフの「Cobra Kai」で、最初の4週間で5000万世帯で視聴された。Cobra Kaiは2018年に有料版のYouTube (YouTube Red/Premium)のオリジナルコンテンツとして作られたが、ヒットしなく、Netflixに売られた作品である。