GracenoteのOTTメタデータシステム

OTTによりビデオコンテンツの流通に様々な経路が使われ始めている。コンテンツ会社にとっての問題は配信事業者毎にコンテンツの識別情報、メタデータが異なることである。コンテンツの識別には標準的なEIDR(Entertainment Identifier Registry)があるが、レコメンデーションの精度を高めるために、EIDRには無いメタデータを使っている事業者もある。各社の方法に変換するのは手間であり、間違いがあれば、検索されない事になる。Gracenote ID Distribution(GNID)はこの煩わしさを無くし、ユニバーサル検索を可能にするシステムである。GNIDへの登録は有料であるが、どのようなコスト体系になるのかはまだ発表されていない。