AT&Tは来年に開始予定のWarnerMediaのSVODサービスにOTT多チャンネルサービスのDirecTV Nowを統合する事を検討している。WarnerMediaのOTTビデオサービスはSVODだけでなく、AVODから他社のコンテンツも含まれる総合的なサービスまで、様々なサービスを予定している。ハイエンドのサービスにはHulu with Live TVのようにリニア配信のチャンネルも含まれる可能性がある。DirecTV NowをWarnerMediaのOTTサービスに統合すると平行してAT&Tは衛星放送のDirecTVをIPに移行する事も計画している。このサービスはDirecTV Nowとは違い、専用のSTBを使って行われ、チャンネル数、そして料金も衛星放送と同等になる。このサービス向けのSTBはすでに一部のDirecTV Nowの加入者間でテストが行われている。このサービスが開始されると既存の衛星でのDirecTV、IPでのDirecTV、OTTでのDirecTV Nowの3つが存在し、紛らわしい状況になる。その前に、DirecTV NowはWarnerMediaに移し、終了させる考えのようである。
