視聴者統計を提供しているNielsenは破綻したSorenson Mediaを$1125万で買収し、スマートTV向けのアドレッサブルな広告挿入の部門を設立した。Nielsenは2年前のGracenote社の買収で、自動コンテンツ認識(ARC)技術を得ている。GracenoteのARCは数多くのスマートTVのファームウェアに組み込まれており、これを使いNielsenはリアルタイムでの視聴情報を提供して来た。Sorenson Mediaの買収により、Nielsenはデータの提供だけでなく、広告自体の挿入も始める。スマートTVを含めたコネクテッドTV(CTV)の広告は急速に増えている。Extreme Researchによると、2017年Q4ではデジタル広告のインプレッションではモバイルが最大で、全体の39%のシェアがあり、CTVは16%であった。しかし、CTVでの広告は193%の成長をし、2018年Q4では44%になり、モバイルを抜いている。
