Comcast、Charter、AT&T、それにVerizonの多チャンネルサービス加入者数の発表があった。Comcastの加入者減少数は2.9万と少なかった(家庭向けが1.9万、ビジネス向けが1万)。前年同期は3.3万件の減少より、僅かだが少なくなっている。しかし、2018年全体でのロスは37万件で、2017年の15.5万件から倍以上増えている。買収したSkyを含めると、Comcastの世界での加入者数は5165万になる。Charterは3.6万世帯を失ったが、Q3の6.6万世帯減少と比べると、ダメージは低い。
電話会社側では、VerizonのFiOS TVは4.6万世帯を失っている。前年同期の2.9万世帯から増えている。しかし、AT&Tと比べれば、僅かな減少である。AT&TはQ4に39.1万世帯を失った。この内、OTT多チャンネルサービスのDirecTV Nowのロスは26.7万世帯である。DirecTV Nowは全加入者数の14.3%を失った事になる。AT&Tは積極的な値引きで、加入者数を増やしてきた。例えば、AT&Tのモバイルサービス加入者は月額$10でDirecTV Nowに加入出来た。しかし、AT&Tはこれら割引を終了しただけでなく、通常料金も値上げしており、加入者離れを起こした。
