CBS、GrayがNielsenを切る

Nielsenの視聴率調査はテレビ広告での共通通貨であり、Nielsenとの契約は欠かせない物であった。しかし、放送業界はインターネットにシフトしており、その動きに遅れているNielsenの調査に対する不満も高まり、競合のComScoreの利用が増えていた。地上波ネットワークのCBSは年末に切れるNielsenとの契約を更新しなかった。Nielsenとの契約は高価で、CBSは年間に$1億以上を支払っていたと言われている。また、放送局会社のGrayも買収したRaycom社の局も含め、殆どの局でComScore統計を利用する事を発表した。CBSとGrayがNielsenをやめても広告代理店はNielsenのデータを使い、広告を買うので大きな混乱は無いが、Nielsen離れは業界の変化の表れである。