GoogleとFacebookからビデオディスプレイ付きのスマートスピーカー(スマート・スクリーン)のAmazon Echo ShowとEcho Spotに競合する製品が発表された。GoogleのHome Hubはスマートホームのコントローラーとして使う事を目的にした製品で、Google Assistantを使い、照明、スマートTV、空調等、1000社の1万以上の製品に対応している。価格は149。Home Hubはカメラが搭載されていないので、ビデオ電話として使うことは出来ない。これは、プライバシーを考慮した意図的な機能削除である。
逆にFacebookのPortalはAmazonのAlexaを使い、コントローラー機能もあるが、ビデオ電話機能を重視した製品で、12メガピクセルカメラを搭載し、AIにより会話をしている人が動いても、それを自動的にフォローし、ズームすることが出来る。FacebookはAI機能はクライドではなく、デバイスにあり、ビデオは通話者だけに送られ、プライバシー問題は無いと言っている。また、カメラ機能を切るスイッチがあり、さらに使用していない時はレンズキャップでカメラを塞ぐことも出来る。10インチ画面のPortalは$199、$15インチのPortal+は$349。また、Facebookはストリーミング・プレーヤも開発しているらしい。Fire TV、Roku等との違いはWatchのアプリがメインである以外に、Portal同様にカメラ内蔵でビデオ電話に使えるとの情報がある。
