ViacomがYouTubeのMCN(Multi-Channel Network)の1つとして大きな話題になったAwesomenessTVを$2500で買収した。AwesomenessTVはローティーン向けのYouTubeチャンネルとして2012年に誕生し、複数のYouTuberを管理するMCNの1つとして有名になり、2013年にDreamWorksが$3300万で買収する。2014年に出版社のHearstがAwesomenessTVの24.5%を$8125を買う。1年でAwesomenessTVの価値は10倍に増えたことになる。そして、2016年にVerizonが24.5%を$1.59億で買い、AwesomenessTVの価値は20倍に膨れる。しかし、MCNは期待された様な成功はしなかった。現在、AwesomenessTVの51%はDreamWorksの買収によりComcastが持っているが、必要としていない。HearstはAwesomenessTVを使い、その雑誌のSeventeen等のOTT化を考えたが、成功しなかった。Verizonはそのモバイル向けOTTサービスのGo90のコンテンツとしてAwesomenessTVを買ったが、Go90自体が失敗した。AwesomenessTVは不要になり、Viacomに元値の75%で売られた。
