衛星事業者のSESはNASA TV UHD、4KUNIVERSE、Fashion One 4K等の4K番組を衛星で配信してる。この配信は多チャンネル事業向けで一般家庭では受信出来ない。多チャンネルサービス事業者の4K放送のインフラが整う前にSESが4Kコンテンツの配信を始めたのは4K放送のテスト段階から参入し、その地位を築く為である。SESが配信してる4KコンテンツはVerizon、Frontier等のIPTV事業者の4K放送のテストで使われているだけでなく、ウィスコンシンのMarquette-Adams、ノースカロライナのHighlands Cable、テネシーのEPB.net等が商業化した4K放送サービスでも採用されている。これらの事業者は小規模な事業者であるが、小規模な事業者の方が4Kに強い関心を示している。Comcast、DirecTV等は4Kでの放送を始めているが、大手事業者は4K化より、多チャンネルサービスのOTT化により加入者減少を防ごうとしている。
