DISHはQ2で25,000世帯を失う

成長率が鈍っていたDISH Networkはこの第2四半期でついに25,000世帯を失い、マイナス成長をした。DISHの第2四半期での加入世帯数は1379万であった。DISHは不景気等を原因としているが、HDサービスの出遅れが大きくと影響をしている。DISHの競合のDirecTVは多チャンネル事業者の中では最もHD化に積極的で、最大のHDチャンネル数を誇っている。DirecTVの加入世帯数は増加を続けており、第2四半期では129,000の加入者を加え、その総加入者数を1716万としている。
DISHは必死にHDチャンネル数を増やし、DirecTVに追いつこうとしているが、同時にHDとは無関係のローエンド世帯も狙い始めた。DISHは現在アナログTVだけしか持たなく、そのままでは2009年2月のアナログ停波でテレビが視聴出来なくなる世帯に向け、American Welcome Package、Latino Welcome Packageの販売を始めてた。共に月額9.99ドルで20の多チャンネルネットワーク(Latinoパッケージはスペイン語チャンネル)を提供し、$5のオプションで地上波再送信が受けられる(DISHが地上波再送信を行っている地域のみのオプション)。
DISHはHD放送の為の容量を確保するために、MPEG-4への移行を急いでいる。同社は一部の地域で、SDを含む、全チャンネルをMPEG-4で提供をし始めた。