Sling TVの話題

OTTベースの多チャンネルサービスとして最初にスタートしたSling TVはUIの機能に番組表を追加した。Sling TVのこれまでのUIはSVODと同様なグラフィカルな物であった。DishはSling TVは既存の多チャンネルサービスと異なりチャンネル番号のコンセプトは無く、番組表は無意味だと言っていた。しかし、番組表が無いと時間枠の把握がしにくいとの指摘が多く、新しいアプリでは番組表を追加した。ComScoreによるとSlingの加入者数は200万人を超えた。加入者が増える事で、そのアドレッサブルな広告に対する関心が増し、広告売上も増えている。Slingによると同サービスへの加入者はテクノロジーの好きが多く、その層を狙う会社はアドレッサブルな広告の理解度も高い。

Sling TVはまた、名画SVODサービスのTribeca Shortlistをその基本パッケージのOrange(月額$20)とBlue($25)に加えた。Tribeca ShortlistはLionsgateとTribeca Enterpriseの共同サービスで、SVODでは月額$5で提供されている。Tribeca Shortlistを加える事で、Sling TVもライブ放送とSVODの両方を提供する事になる。YouTube TVはYouTube Redを含み、Hulu with Live TVにはHuluが含まれている。