ブロードバンド回線を借り、その上で多チャンネルサービスを提供するLayer3 TVのサービスがシカゴで開始した。Layer3はこれまでテキサスでテストサービスをして来たが、シカゴでのサービスが同社の最初の正式なサービスとなる。Layer3 TVはブロードバンド上で行われるIPTVであるが、回線は同社が借りている物で、利用者任せのOTTサービスではない。テキサスのテストはSuddenlink(Altice USA)の回線を使っていた。シカゴで使っている回線事業者は公開されていないが、RCNと推測される。シカゴのサービスは基本パッケージが$75で、オプションを加えると$100を超え、低価格が魅力のOTT多チャンネルサービスとは違う。逆に、Layer3 TVはハイエンド狙いの様で、STBを設置するフィールドエンジニアはBMWに乗ってくる。Layer3 TVは4K配信の準備も進めている。次のLayer3 TVのサービスが始まる都市は同社の本社があるデンバーになる予定。
