Nielsenの「Total Audience Report Q4 2015」(http://goo.gl/ICZvvG)によると、テレビの視聴時間は前年同期比での減少が続いている。2015年Q4の2歳以上人の月間ライブ+タイムシフト視聴時間は147時間47分で、前年同期の149:14時間から減少した。
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しかし、減少幅は2013年Q4から2014年Q4より遥かに少なく、2014年Q3の138:42からは9時間近く増えている。ComScoreの統計(http://goo.gl/ZwXrXO)では世帯単位での四半期視聴時間は1,004時間で、前年同期の936時間より7%の増加をした。
![ImageCapture[04-02-2016-5]](https://www.nsirinc.com/compass/wp-content/uploads/2016/04/ImageCapture04-02-2016-5-650x295.jpg)
comScore
前年同期からの減少幅は少なく、世帯全体での視聴時間は増えている。しかし、テレビ視聴の大きな問題である若い年齢層のテレビ離れが減っている訳ではない。50歳以上の視聴時間は前年同期比で増え、50歳から64歳では2013年Q4のレベルに戻り、65歳以上では2013年Q4を超えた。しかし、それ以下の年齢層での減少は同じ様なペースで続いている。テレビを多く見る年齢層と見なくなっている年齢層のギャップが増えている訳であり、これは放送業界に取り良いニュースとは言えない。
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