OoyalaのGlobal Video Index Q1 2015オンラインビデオにおけるレコメンデーションの効果を分析している。Ooyalaは自社のビデオプレーヤからデータを集め、それを3つの統計にしている。1つは、「Discovery Starts Ratio」と呼ばれる、レコメンド自体の効果で、Ooyalaはそれを35%から50%としている。ビデオプレーヤが10本のビデオをレコメンドした場合、視聴者はその内の3.5本から5本を視聴している事になる。2つ目は、「Lift」と呼ばれる数値で、レコメンデーションの効果でどれくらいのビデオ視聴本数が増加したかを測っている。OoyalaのLiftは8%から12%で、レコメンデーションを使った利用者は、そうでない利用者より10%程多くのビデオを視聴する。3つ目は「Time Lift」で、レコメンデーションにより増加した視聴時間を測っている。Time Liftは3%から8%となっている。視聴者はレコメンデーションがある事で約10%多くのビデオ本数を見るが、視聴時間の増加は10%以下である。
Ooyalaはまた、オンラインビデオ視聴におけるモバイルプラットフォームでの再生は40%を越しており、今年中に50%を越すと予想している。このレポートはOoyalaのウェブサイトからダウンロード出来る。
