ハイブリッドIPゲートウェイ

ComcastのX1等のハイブリッドIPゲートウェイ(HIPG)の出荷が急成長をしている。SNL Kagen社によると2015年の出荷台数は昨年の1300万台から12%成長し、1450万台に達する。同社は、HIPGの出荷は2019年には2200万台を超えると予測している。HIPGの特徴には、(1)既存の伝送に加え、IP伝送のサポート、(2)マルチルーム対応、それに(3)Facebook、Netflix等のIPサービスのサポートが含まれる。

アメリカで提供されている製品としては前記のX1に加え、DISHのHopper、DirecTVのGenie等がある。HIPGは通常のSTBより高価になる。しかし、子機は簡単なIP端末が使えるので、複数のSTBが必要なマルチルーム環境でのコストは低くなり、また、IPのサポートにより高度なサービスが提供出来、加入者の満足度も高い。