アリゾナ州の中小事業者のCable Oneは2014年に加入者は8.8万世帯の加入者を失い、2014年末の加入者は451,000世帯となった。Cable Oneは昨年の4月にViacomとの再送信契約に合意する事が出来ず、MTV、Nickelodeon、Comedy Central等の15のチャンネルを失った。同社のブロードバンド加入者数は48.8万世帯になり、ブロードバンド加入者がケーブルTV加入者を上回っている。ケーブルTVの加入者を失っている事で、同社の2014年の売上は1%減少し、$7.98億となった。しかし、コンテンツ費用が減り、ブロードバンド加入者が増えている事で、利益は2013年から5%増え、$1.79億になっている。
Viacomとの契約を切ったのはCable Oneだけでなく、60以上の中小規模のケーブルTV事業者がViacomとの契約更新をしていない。その中で最も大手は114万世帯を持つSuddenlinkである。同社もViacomとの契約を切った事で加入者を失っている。同社の第4四半期の加入者数のロスは34,800世帯で、昨年同期の8,600世帯の4倍近くになっている。しかし同社は、Viacomとの契約を切った事を原因とする加入者のロスは一時的な物であり、Viacomと契約更新をする事は無いと語っている。
