FCCが放送波の競売を延期

2015年に予定されていたテレビ放送波の競売を2016年初めに延期をした。テレビ局が返上した帯域の競売は2015年に行われる予定であったが、5月に発表された競売と再編成のプロセスに対してNABと放送局会社のSinclairが訴訟を起こした。この判定が出るのは2015年中旬になる予定であり、FCCは2015年中に競売を行うことは不可能と判断した。

また、FCCは低出力放送(LPTV)、それに中継局のアナログ停波も延期する予定である。LPTV、それに中継局のアナログ停波は2015年9月に予定されているが、その直後に放送波の競売、チャンネルの再編成が起きる事になる。これでは、LPTV局はアナログ停波のすぐ後にまた、新たなチャンネルに動かなければ無くなる。FCCはまた、LPTV、中継局が1つのチャンネルを共有する事を許可する事、それにアナログチューナ搭載義務の廃止も検討をしている。LPTV、中継局には簡易ライセンスが与えられており、それを返上し、競売する事は出来ない。