映像エンターテイメントは横這い

DEG(The Digital Entertainment Group)によると2014年の最初の6ヶ月の映像エンターテイメント市場規模は前年同期とほぼ同じであったが、物理媒体のシェアがさらに減っている。2014年前半の市場規模は$185.8億で、前年同期の$86.5億より1%の減少であった。しかし、ディスク媒体(Blu-rayとDVD)の売上は$32.6億で前年同期から8.2%減った。これに対して、EST(電子媒体販売)は37%もの増加を見せ、$6.71億に達した。新作映画のリリースがESTではディスクより2週間早まった事がその増加の大きな理由となっている。しかし、規模的にはまだESTはディスク販売の20%でしかなく、DEGによるとBlu-rayの販売額は前年同期より10%の増加をしている。

デジタル流通全体(EST、VOD、SVOD)は$36億で前年同期より16.7%の増加をした。最も減少の激しかった分野ディスクレンタルで、前年同期の5.15億ドルから、37%も減り、$3.47億であった。Redboxが行っている自動キオスクでのディスクレンタルは$9.55億ドルから$9.26億ドルへと、3.1%の減少をした。