FCCは4月に放送局がENG等に使っている6 GHz帯の1,200 MHz分を免許無しで使えるWiFi向けに開放したが、放送局代表のNABとApple、Microsoft等がメンバーのWi-Fi Allianceとの争いは終わっていない。AFC(Automated Frequency Control)使いENG等の放送局での利用に干渉をしないようにするが、NABは80 MHzを放送向けに保護するように求めた。しかし、成功せず、全体が開放になった。WiFiアクセスポイントとデバイス間の距離が長くなり、AFCが働かなくなる事を避けるために、FCCは6 GHz帯のWiFiではクライアント・デバイス間通信禁止した。これにより、スマートフォンからテレビへの画面のキャスト、スマートホームデバイス間の通信等には6 GHz帯は使えなくなる。Wi-Fi AllianceはWiFiアクセスポイントからの許可があれば、デバイス間通信を可能にする事を求めているが、NABはWi-Fi AllianceはENGへの干渉の保護には無関心だと、反対をしている。
