Ampere AnalyticsによるとアメリカのSVOD加入世帯の内、複数のサービスに加入しているのは2018年Q3で71%に増えている。2016年Q3では59%であった。複数のSVODサービスに加入している世帯の半分以上は3つ、あるいはそれ以上のサービスに加入している。3つSVODに加入しているのは42%、4つ以上は23%であった。SVOD世帯の殆どはNetflixに加入している。3つ以上のSVODサービスに加入している世帯でのNetflix加入率は90%と高い。1つのSVODサービスにしか加入していない世帯でもNetflixのシェアは70%で圧倒的である。2位はAmazon(20%)、3位はHulu(5%)であった。

Ampere Analytics
その他の国の状況は:
- イギリス: 複数SVOD加入率が高く、2016年の40%から57%に増えている。
- ドイツ: 2018年Q3に複数SVOD世帯が単独SVOD世帯を追い抜いた。ドイツのユニークな点はAmazonへの加入者がNetflixを上回っている事である。
- オランダ: SVOD世帯でのNetflix加入率は90%を超えているが、Amazon Prime加入者も増えており、30%は複数SVOD世帯になっている。
- ポーランド: SVOD世帯の約半分は複数のサービスに加入しているが、圧倒的に強いサービスは無い。
- スペイン: HBO Espanaが急成長し、Netflix、Amazonに続く勢力になる事で、複数SVOD世帯が増え始めている。
- スウェーデン: SVOD世帯の半分は複数のサービスに加入しており、Netflixが最もポピュラーである。
