- BSkyB(イギリス): BSkyBは英国で最初の3D専用チャンネルを立ち上げたが、最初の配信は商業向けのSky Retailに限られ、3Dでサッカーを見ることが出来るのはパブだけである。Sky Retailの3D放送のスポンサーはGuinnessである。BSkyBは、数週間後には、一般向けにも3Dサービスを始める。3Dチャンネルは、別途料金は不要で、月額10ポンドのHDパッケージの内の1チャンネルとして提供される。
- Orange(フランス): Orangeは、フレンチ・オープンを3Dで中継する権利に関して、フランステニス連盟と複数年の契約をした。Orangeは今年のローラン・ギャロス大会からそのブロードバンドユーザに対して、3Dで配信を行う。また、Orangeは「Tennis Everywhere」として、大会の中継をTVだけでなく、PC、モバイル電話向けにも行う。Orangeによる中継以外、フレンチ・オープンの試合は、Eurosportが約3,000の店舗に対して、3Dで放送を行う。これは。Panasonicのスポンサーで行われる。
- Numericable(フランス): NumericableはCiscoのContent Delivery Systemを導入し、3DでのVODサービスを提供する準備を行っている。
- 東欧: 3Dのブームは東欧にも広がっている。4月中旬にロシアのGeneral Satelliteは、Eutelsatの協力で、3D専門チャンネルをスタートさせた。最初の番組は、クラッシックバレーの公演であった。また、Rossiya 2も来年に3D放送の実験を行うことを発表している。ルーマニアでは、Pro TVに対して、3D放送のテストが許可された。同国は年内に3,000台の3DTVの販売が予測されている。ポーランドでは、5月15日にCanal+が、ポーランドのサッカー・リーグの試合を3Dで中継する事が決まっている。
