新聞広告の規模は2005年の494.4億ドルから、2010年にはその約半分の258.4億ドルに減少している。プリント広告が減っているだけでなく、オンライン広告も増えていない。新聞会社はウェブを有料化する事も試したが、これも成功をしなかった。ミシシッピー大学のジャーナリズム校の調べでは、現在オンライン版の有料化をしているのは全体の40%である。オンライン版の有料化は特に小規模な新聞に多く、発行部数が25,000以下の新聞の48%が有料化をしているのに対し、25,000部以上の新聞で有料化をしているのは24%でしかない。新しい動きとして、電子ブックリーダー、タブレットのサポートが増えている。Kindleストアには80以上のアメリカの新聞があり、25のトップ新聞の内、20はKindleでの購読を売っている。また、AppleのAppストアには新聞コンテンツに関わるアプリケーションが200以上ある。ミシシッピー大学のジャーナリズム校の調べでは、59%の新聞がアプリを開発している。同校の調査はで、20%の新聞が3年後にはその収入の10%がデジタル出版になると考えており、さらに20%が10%~14%がデジタル収入になると予想している。

![Image[07-01-2011_1]](https://www.nsirinc.com/compass/wp-content/uploads/2011/07/Image07-01-2011_1.jpg)