子供向けのFAST

広告が無いことから子供にはテレビ放送では無く、広告の無いSVODを見せる事を好む親が多く、SVODに子供向けのコンテンツは重要である。しかし、SVODに加入する余裕の無い世帯もある。子供向けのAVODとしてはYouTube Kidsがあるが、キュレーションはAIで行われており、子供には適さないコンテンツが紛れ込む場合もある。子供向けの本、映画、TV番組、アプリのレビューを提供しているCommon Sense MediaのCommon Sense NetworksはSensicalと言う子供向けの無料のリニア配信サービス(FAST)を開始した。Sensicalは2歳から10歳の子供に適したコンテンツをテーマ、年齢別の約50のチャンネルに分け、配信している。Common Sense Networksはコンテンツのキュレーションを行うだけでなく、スポンサー、広告内容も点検し、親とスポンサーの両者が安心出来るサービスを提供する。子供と家族向けのAVODネットワークのWildBrain Sparkが行った調査によると子供が見ているOTTサービスのトップはNetflix(69%)が1位で、YouTube/YouTube Kidsが66%で2位であった。