Comcastのブロードバンド加入者は37.9万世帯増え、モバイル通信のXfinity Mobileの加入者数は19.7万人増えたが、ケーブルTV加入者数は9.3万世帯減った。ビデオサービスの収入は0.8%減り$57億であった。好調なNBCUniversalのお陰で、Comcast全体の売上は$228億で、前年同期から10.7%の増加であった。
AT&TのOTT多チャンネルサービスのDirecTV Nowの加入者数は31.2万世帯増えたが、既存の多チャンネルサービスが18.7万世帯減少したので、増加は12.5万世帯にとどまった。DirecTV Nowの合計加入者数は146万世帯に増えており、年内にはSling TVを抜くと思われる。
VerizonはFiOS TVの加入者を2.2万世帯失った。前年同期の減少は1.3万であった。昨年全体でのロスは7.5万世帯で、減少数としては低い方である。ブロードバンド加入者は2018年Q1で6.6万世帯増えている。
Charter Communicationsは予想より多くの加入世帯を失った。同社のQ1のロスは11.2万であった。Charterは前年同期にも10万世帯を失っている。減少の多くは同社が買収したTime WarnerとBright Houseのシステムであり、統合の問題がまだ解決していない様である。
他チャンネルサービス加入者が減っている大きな理由として、価格の高騰がある。調査会社のKagan社によると多チャンネルサービス料金は2000年からインフレーション調整済みでも74%もの増加をしている。その間、中間収入は横這いであり、値ごろ感は2000年の10から2014年には6に落ちている。

Kagan
