多チャンネルは257万世帯を失う

配信交渉決裂で有料チャンネルのHBOに加え、スペイン語放送のUnivisionも失った衛星放送のDish Networkは第4四半期に38.1万世帯を失った。これにより、Dish Networkの加入者数は1000万世帯を割り、990万世帯となった。Sling TVは4.7万世帯増え、242万世帯となった。2018年にDishは合計で112.5万世帯を失った。

Altice USAは1.5万世帯を失ったが、次世代STBのAltice Oneの普及は30万世帯になった。Altice USAはNetflix等のSVODサービスだけでなく、OTT多チャンネルサービスもAltice Oneで利用可能にすると発表した。

上場しているトップ6多チャンネル事業者のQ4の加入者数とQ3からの減少は下記の通り。

事業者

加入者数(Q4)

Q3からの減少

AT&T*

2452万

658,000

Comcast

2096万

29,000

Charter

1610万

36,000

Dish Network*

1232万

334,000

Verizon

450万

46,000

Altice USA

311万

15,000

合計

8151万

1,118,000

AT&TはU-verse、DirecTVとDirecTV Nowの合計。DishはDishとSling TVの合計

Multiscreen Indexによるトップ10多チャンネルサービス事業者は2018年に合計で257万世帯を失っており、約3%の減少となった。