2021年の7月ではATSC 3.0へ移行した公共放送局は3局だけであったのが、2022年7月には3倍の12局に増えている。公共放送局は民放局とのATSC 1.0でのサイマル放送のパートナーシップを組むことが難しい。しかし、一部の地域では複数のPBS加盟局があり、協力が出来る。また、サテライト局として低出力局を持っている場合、低出力局がATSC 3.0に移行出来る。低出力局にはATSC 1.0でのサイマル放送の義務はない。また、非営利教育局に対してはBroadcast Internetでの規制が異なる。民放局が放送免許を保持するには放送を行う必要があり、帯域のすべてをデータキャスティングに使うことは出来ない。非営利教育局の場合、教育向けのデータキャスティングは「放送」とされ、教育向けBroadcast Internetに専念出来、さらに残りの容量で商業的なデータキャスティングをすることも可能になっている。
