コード・カッシングにより、地上波での視聴世帯が増えている。既存の多チャンネルサービスを使わずに地上を直接に受信している世帯はNielsenによると、2011年Q2では1100万世帯であったのが、2018年Q2では1600万世帯になっている。地上波世帯にも2つのタイプがある。1つは地上波だけの世帯で、もう1つは地上波、プラスSVOD(OTT多チャンネルサービスを含む)の世帯である。地上波だけは49%、地上波+SVODは51%である。SVODを加えている世帯の方が収入が多く、年齢が若い。また、テレビの視聴時間も大きくと違う。テレビを使う時間(放送、あるいはストリーミング・プレーヤ、DVD、ゲーム機)は全体平均では一日、5時間5分、地上波世帯では4時間25分である。地上波だけの世帯は5時間48分テレビを使い、その殆どは放送を見ている(5時間12分)。地上波+SVODでOTT多チャンネルサービスに加入していない世帯はテレビを使う時間が3時間16分と少ない。

放送=地上波と多チャンネルサービス、その他=DVD、ストリーミング・プレーヤ、ゲーム機)
Nielsen
