AT&T U-Verse TVの加入世帯は第1四半期で232,000世帯増え、合計加入世帯数は480万世帯となった。U-Verse Internetの加入世帯は731,000世帯増え、840万世帯に達した。U-Verseサービスからの収入はAT&Tの有線サービスの48%に貢献している。AT&Tはまた、15都市で、そのホーム・セキュリティーとオートメーション・サービスのDigital Lifeの提供を開始した。サービスのベース価格は月額$30で、別途ハードウェアと設置コストとして$150の費用が掛かる。AT&Tは年内に50都市でサービスを提供する予定。
同じ電話事業者のVerizonが提供するFiOS TVのサービスも成長している。FiOS TVの加入者は169,000世帯増え、490万世帯になった。増加としては、2012年第4四半期の134,000より多いが、前年同期の180,000世帯から落ちている。FiOS Broadbandの世帯は188,000世帯増え、560万世帯となった。FiOS世帯のARPUは$150になっている。VerizonはFiOS Internetに加入している世帯の27%は最低で50 Mbpsの速度があるQuantumサービスに加入していると報告している。
Comcastは第1四半期に6万のケーブルTV加入世帯を失ったが、ブロードバンド加入世帯は433,000世帯増やしている。Comcastは、すでに10都市でその最新のビデオゲートウェイ、X1を導入しているが、その利用可能チューナ数を2つから4つに引き上げると発表した。Pace社が製造しているX1は6つのチューナを内蔵しているが、これまではその2つしか利用する事が出来なかった。Comcastの最新ソフトウェアアップグレードは利用可能なチューナを4つに増やすが、Comcastは6つのチューナを利用可能にする予定は無いと発表している。
Time Warner Cable(TWC)のケーブルモデムサービスへの加入者は131,000世帯増えたが、ビデオサービスへの加入者は119,000世帯、電話サービスへの加入者は35,000世帯減った。TWCはIPベースのSTB、それにクラウドベースのEPGを開発している事を発表した。IPベースのSTBは多チャンネルサービスをコネクテッドTV、タブレット等のIPベースのデバイスで視聴可能にする物で、秋ごろの出荷が予定されている。
