スティック型スマートTV

HDMIポートに差し込むスティック型のスマートTVアダプターは、今年のCES前後に数社が発表をしたが、いよいよ市場に現れ始める。欧州では6月にLiquidTVがSmartKey TVを発表した。SmartKey TVは1GHz ARM Cortex A9、Mali 400MP GPU、512 MB RAM、4GBフラッシュメモリーをを搭載し、Android 4.0が走っている。SmartKey TVはHDMIで画像信号をTVに送り、USBポートから電源を得ている。microSDのストットがあり、メモリーの増設が出来る。価格は標準版が99ユーロ、モーションセンサー搭載のリモコン付きが119ユーロ。

アメリカでは、最低で3つの製品が発表されている。1つはCESで発表があったInfinitecで、PocketTVの発売を予定している。もう1つはEquisoで、ビデオへのアクセスだけでなく、Angry Bird等のゲームも走らせる事が出来る。共に、Androidベースであり、ウェブを使って一般から資金を得るKickstarterを使って資金を集めている。

RokuもStreaming Stickと呼ばれるスティック型の製品を開発している。Rokuはテレビメーカーと協力しこの製品を発売して行く予定で、Best BuyのプライベートブランドのInsigniaが協力を発表していた。その他、Haier、日立、三菱、オンキュー、OPPO等のベンダーの名前が上がっている。