コンテンツの発見方法

Hub Entertainment Researchの「Conquering Content」(https://bit.ly/36vO02B)によると、コンテンツの発見方法は多チャンネルサービスとOTTサービスでは異なる。

OTTサービスの普及により制作されるコンテンツの数は増えている。FX Networks Researchの調査では2017年と2018年に制作された脚本のある番組はそれぞれ487本と495本であったのが、2019年には532本に増えている。また、OTTで視聴されるコンテンツも増えている。お気に入りの番組を多チャンネルサービスとOTTのどちらで見るかの問に対して、2016年では多チャンネルサービスとの答えが53%であったのが、2017年にOTTが52%と逆転し、現在ではOTTが68%、多チャンネルサービスが26%と大きな差が出ている。

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