オンラインビデオと広告配信プラットフォームのFreeWheel社が発表したレポートによると、2013年から2014年ではオンラインビデオの視聴は27%、オンラインビデオの広告視聴は30%増えた。広告視聴の増加は特に長編ビデオ(20分以上)で多く、前年比43%の成長があった。20分未満のコンテンツにおける広告視聴の成長は19%であった。もう1つ大きな成長をしているのはライブ、あるいは放送との同時配信(サイマルキャスト)で、広告視聴全体に占める割合は2013年Q4の9.9%から2014年Q4には23.2%へと、297%の成長をした。ライブ/サイマルキャストの内訳ではスポーツが主体で83%を占めている。その他はニュース(12%)、ドラマ(3%)、コメディー/バラエティー(2%)であった。
オンラインビデオ広告の視聴プラットフォームとしてはコンピュータ(デスクトップ/ラップトップ)が76%を占め、2位はスマートフォン(13%)、3位はタブレット(6%)、4位はストリーミングプレーヤ(5%)となっている。これら視聴が最も増えているデバイスはストリーミングプレーヤで、前年比で257%の成長をした。2位はスマートフォン(109%)、3位はタブレット(86%)、4位はコンピュータ(19%)であった。
ライブ/サイマルキャストに限定をすると視聴デバイスの順位は大きくと変わる。1位はコンピュータだが、シェアは50%に落ち、ストリーミングプレーヤが37%で2位になる。タブレット(7%)が3位、スマートフォン(6%)が4位である。
ストリーミングプレーヤで視聴するコンテンツは20分以上とライブのビデオが圧倒的で全体の91%を占めている。タブレットも20分以上とライブのビデオが多く、54%を占めている。逆にスマートフォンとコンテンツでは20分以下のビデオが多く、それぞれ25%、30%となっている。

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