電話会社は自分たちが多額の投資を行って作っているおかげで,インターネットでビジネスを行うGoogle,Amazon,Movielink,Vonage等は儲けることが出来ているが,その収入はインフラストラクチャーを提供している電話事業者には入らないことを問題にしている。Verizonは通信法の10年を祝うイベントに置いて,Google等の会社はただで他人の投資を使っており,今後光ファーバーの様な高度のネットワークを普及させるには,Google,Yahoo等の会社にコミッションを電話会社に払わせるべきだと発言した。BellSouth,AT&T(SBC)はすでにインターネットビジネスに対して回線を優先に使わせる代わりに利用料金を求める動きを始めている。BellSouthはMovieLink等5つの会社と交渉中であり,MovielinkであればそのVOD料金の$3から$5の内の10%をBellSouthに払うことで,BellSouthのブロードバンド加入者はMovielinkのダウンロードの速度が向上する。Google等は電話会社にこれを許せば,彼らにコンシューマが何をインターネットで得られるのかの判断をゆだねることになる,インターネットの中立性が無くなると反対している。これに対して,BellSouthのCTO,Bill Smithは電話会社が求めている事はGoogleがその検索結果に広告を付け,収入を得ているのと同じ事で,自分のビジネスモデルと矛盾した議論だと反論した。
