RokuとInstacartが協力

Rokuは食料品と日用雑貨の即日配達サービスのInstacartと協力し、広告効果の測定を提供する。Rokuはそのストリーミング・プラットフォームで広告した後にどの程度がその製品をInstacartで注文したかのデータを広告主に報告する。Rokuのアクティブ利用者数はQ1で7160万人になっ

Google TVがLiveタブを加える

Google TVはFASTサービス向けの「Live」タブを加え、Tubi、Plex、Haystack Newsからのチャンネルを加え、800以上のチャンネルを視聴可能にした。番組表はサービス事業者別ではなく、ジャンル別に並んでおり、複数のサービスからのチャンネルを縦断的に見ることが出来る。

Fire TVがFASTを加える

Amazonはリニア配信を含めた無料サービスとしてFreeveeを提供しているが、新たにFire TV向けのFASTとしてFire TV Channelの提供を始めた。Fire TVには以前からもリニアチャンネルはあったが、FASTとしてまとめ、Feeveeには無いチャンネルも加えた。Ama

DisneyはHuluを売るか

DisneyのDirect-to-Consumerへの参入戦略はよく練られた物であった。2013年にNetflixとパートナーになり、Netflixの戦略を勉強しながら、配信プラットフォームとして、Major League BaseballのMLB Advanced MediaのBAMTech Mediaを2017年に買収しする。BAMTech Media(現在、Disney Streaming)を使い、2018年にスポーツ専門のESPN+をローンチする。そして、Disneyのライブラリーを補うために、2019年にFoxの映画スタジオ、それにニュースとスポーツ以外のFX、National Geographic 等の多チャンネル向けネットワークを買収する。