高年齢層の放送離れが始まる

Nielsenの統計によると、2019年Q3での大人のTV放送(ライブ+DVR)のリーチ率は84%(2.1億人)で、前年同期から2.3%落ちている。最も減っているのは18~34歳で、TV放送を見ている人は4%減っている。減っているのは視聴者数だけでなく、視聴時間も5%減り、1日4:23時間になっている。最も視聴時間が減っているのはやはり、18~34歳で、1:53時間しかTV放送を見ていない。しかし、65歳以上でもTV放送の視聴は3%減り、6:50時間となっている。

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