Magid Associates社がOnline Publishers Association(OPA)の依頼で行った調査によると、タブレット利用者は2012年3月で、7410万人であった。これは、2011年の2830万人から大きくと増えており、普及率は8歳から64歳の人口における31%に達した。Magid Associatesは、来年の利用者は1.17億人になると予想している。
ユーザ層では、男性が56%、女性が44%だが、女性の利用者は2011年から4%増えており、差は減っている。年齢層では、24歳~34歳が全体の28%を占め、最も多い。利用者成長率では、35歳~54歳が昨年から8%増えている。
タブレット利用者の60%は一日に数回タブレットを使っており、平均利用時間は1週間で13.9時間であった。利用場所としては、家庭内が67%、職場/学校が15%、車中/通勤中が14%、買い物中が4%であった。
利用方法としてはコンテンツ、情報のアクセスが最も多い。
コンテンツとしては、ビデオの視聴が最も多く、利用者の54%(約4000万人)がタブレットをビデオ視聴に使っている。
TVを見ながらタブレット、あるいは携帯を使っているタブレット利用者は全体の85%であり、1日平均で1.6時間マルチタスクをしている。さらに、66%はTV、携帯電話/タブレット、それにコンピュータの3つのデバイスで1日平均1.2時間、マルチタスクをしている。
タブレットでのビデオ視聴に関しては、ComScoreのデータもある。同社が発表したタブレット利用動向の調査によると、2012年2月から4月の3ヶ月間で、タブレットで月に1回以上、ビデオを見た人は利用者の53%であった。これに対して、スマートフォン利用者で、スマートフォンでビデオを見たの20%であった。ほとんど毎日の視聴は、タブレットが9.5%、スマートフォンは2.9%であった。タブレット利用者は、ビデオを見る回数が多いだけでなく、有料ビデオコンテンツの利用も多く、26.7%は有料のビデオを見ている。スマートフォン利用者の4分の1は、タブレットのユーザでもある。

![ImageCapture[07-06-2012-6]](https://www.nsirinc.com/compass/wp-content/uploads/2012/07/ImageCapture07-06-2012-6.jpg)
![ImageCapture[07-06-2012-7]](https://www.nsirinc.com/compass/wp-content/uploads/2012/07/ImageCapture07-06-2012-7.jpg)
![ImageCapture[07-06-2012-8]](https://www.nsirinc.com/compass/wp-content/uploads/2012/07/ImageCapture07-06-2012-8.jpg)