MPAAがZedivaを訴える

映画会社を代表するMPAA(Motion Picture Association of America)は、DVDプレーヤーをクラウド上に置くことで、ストリーミングサービスにおける著作権から逃れようとしているZediva(先月号を参照)を訴えた。MPAAは、物理的にDVDレンタルする事と、それをクラウド上で再生し、ストリーミングする事は全く異なる事だと反論している。また、Zedivaが同社のサービスは、法廷が合法と判断したCablevisionのRS-DVRサービス同等だと述べている事に対しては、これらは全く異なる状況の、異なるサービスであり、関連性がある事を否定している。

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